～いきいきと働く社会を実現するために～

4月12日（月）、松本建装では全従業員を本社に集め、「働く」についての講習をしました。

2025年にかけて、これまで同様の前提を維持できても、社会は緩やかに活力を失っていきます。

少子高齢化やグローバル化にともなう社会システムの機能不全に加え、予期せぬ事態（コロナや自然災害）も近年

危惧されています。これらの問題を回避するには、多様な人材がそれぞれの能力を発揮できる、新しい働き方・働く場を創り出す必要があります。

企業や行政だけでなく、働く私たち一人ひとり、特に少子化による若年層はこの問題に直面するでしょう。

私たちが自ら答えを見つけ出し、いきいきと働く社会を実現できれば、未来は明るいはずです。

弊社は10代20代の若い従業員が非常に多く、彼らの「働く」をめぐる創造性を考えるきっかけとなった講習でした。